tabundabun2021年6月22日読了時間: 1分その後の日記 2021.2.1- ②昨年12月に刊行した『16日間の日記、29日間の日記』。日記はちょうど一年前、2020年4月27日からはじまった。その後一年が経ち、四人はいま何をしているのか。2021年2月からの日記、続き。=====これまでの日記↓『 16日間の日記、29日間の日記』京都に住まい、本の周辺で活躍する4人で綴ったリレー日記。表紙は「りてん堂」によるデザインと活版印刷。買えるお店はこちらから。通販もできます。よろず屋「灯光舎」 恵文社一乗寺店オンラインショップ 開風社 待賢ブックセンター
昨年12月に刊行した『16日間の日記、29日間の日記』。日記はちょうど一年前、2020年4月27日からはじまった。その後一年が経ち、四人はいま何をしているのか。2021年2月からの日記、続き。=====これまでの日記↓『 16日間の日記、29日間の日記』京都に住まい、本の周辺で活躍する4人で綴ったリレー日記。表紙は「りてん堂」によるデザインと活版印刷。買えるお店はこちらから。通販もできます。よろず屋「灯光舎」 恵文社一乗寺店オンラインショップ 開風社 待賢ブックセンター
暮らしと商いお寺へ向う坂の途中に1軒のお醤油屋さんがある。僕の散歩コースの話だ。 ある日、夕方にその前をとおりかかると、諸味かなにか、お醤油の香ばしい匂いがしてきたことがあった。醸造蔵の換気扇が弱々しくまわっている。店の暖簾はなかに仕舞い込んであって、少しだけ扉が開いていた。長屋のよう...
日記(2022,5,26)午前中は天気が良かったのに、昼前には大粒の雨。 雨脚も強かったが、粒が大きい。書店営業に行ってたら苦労するぐらい。 雨の日は読書がすすむと言うが、なんでやろか、と家の人と話す。 やっぱり雨の音だけになるからちゃう? だって、今も急いで窓閉めたやん…とか話す。...
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